「Petunia」−Roger Duvoisin−

canoe-ken2005-06-04

久しぶりにアマゾンで買った本のうちの一冊。前回(といってもそれがいつだったか?)注文したときは、品切れか何かで手に入らなかったのだけれど、今回は意外と早く届いたのでうれしい。翻訳もされていて、日本語のタイトルは「がちょうのペチューニア」となってます。Roger Duvoisinの本は「White Snow, Bright Snow」に続いて2冊目。ちょっと絵のタッチが違いますね。絵本は買いだすとどんどん欲しくなるんですよねぇ。

6月に入ってちょっと気分的にバタバタしているという感じではあるのですが、1日から始めたかった二周年記念のプレゼントページを、ようやく今日アップできました。ワンパターンだけれど今年もMOサイズの写真集を作りました。今回は、一昨年の12月にイギリスに行った時の写真を選んでます。カバーは靴の模様が入ったピンクの布にしたので、今まで一番かわいいものになったと思います。ホントはその年に撮った写真をセレクトする形で一年に一回まとめる、というのが理想なんですけどね。今年はもう少し写真を撮り溜めて来年の写真集に使えるようにしたいです。
とはいうものの、「最近、写真を撮っていないのでもっと撮りたいなぁ」なんてことをもうどのくらい思い続けているのか。私は写真を撮りにどこかへ行くというほど、本格的に写真を撮っているわけではなく、単に街を散歩している時などに気がついた風景やものを撮っているだけなのだのだけれど、いっつも古本屋とレコード屋を結んだ同じ道ばかりで、寄り道もせずに歩いているので、写真という気分ではないのだ。たまにはいつもとは違う雑貨屋やおもちゃ屋に寄ったり、横道に入ってみたりすればいいのだけれど、その余裕がどうもない。それはカメラを持ってないからなのか、余裕がないからカメラを持ち歩く必要がなくなってしまうのか?
あぁ、どうでもいいことですみませんでした。