2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ハリー細野&TIN PAN ALLEY、中華街ライヴ最高!

この本の解説は、堀江敏幸。ある作家の本を読み始めたばかりの時に、好きな作家がその本の解説を書いていたりするとなんとなくうれしい。でも、たまたま買ったCDをあけてみたら、小西康陽が解説を書いていた、というのはちょっとがっかりしてしまう、のはな…

“吉祥寺でお茶をする、だれもしらないお店で”by我々

3月に参加するモノクロ写真の引き伸ばしのワークショップの前に、一応手順などを予習しておこうと思って購入。1カ月くらい前から本屋さんに行くたびにチェックはしていたのですが、あまり置いてないものですね。カメラコーナーは、基本的にデジカメの操作…

内田百けんの本を読んで、名前の表記について考える

内田百けんは、読んだらおもしろいんだろうなぁ、と思いつつ、黒沢明の映画のせいでなんとなく敬遠してきた作家なのだけれど、高橋義孝と山口瞳の対談を読んでいたら、やはり読んでみるべき、という気持ちが強くなった。希望としては、ここは旺文社文庫でそ…

写真展も終わり、そして仕事に追われる日々なのだ

こちらもアマゾンで注文した本。著者は、「ANIMATION WORLD MAGAZINE」や「ANIMATION JOURNAL」「ASIFA MAGAZINE」といった雑誌に関わり、1996年に創刊されたアニメーションについての専門誌(1998年以降はWeb)「ANIMATION BLAST」を主宰している人物らしい…

“P”から始まるバンド名と言えば‥‥

年始めに青山ブックセンターの洋書バーゲンに行ってなに買わず、帰ってきてアマゾンに注文した本がようやく届きました。ペンギンブックスが誕生した1935年から2005年までの本の表紙と、それらに対しての考察を掲載したもの。著者は、有名なタイポグラファー…