「Sugar and Spice」−蜷川実花−

最高気温39.5度、実際は気象庁の計測する気温よりも高いのでもっと暑い、私が勤めている会社の前は目の前が片側4車線の道路で、ひっきりなしに自動車が走っているので、出口を出た途端、道路の方からムッとした空気に押されてしまいます。

で、気象庁がどんな風にしているのか分からないけれど、気温を測ると言えば小学校、中学校の校庭の片隅に置いてあった百葉箱を思い出します。白い風通しの良さそうな小さな家が校庭でも一番涼しそうな場所に置かれていてその中に温度計だけがあって・・・・。
気象庁でもそんな感じで気温を測っていたらいいな、と思う。

  A:「おっ、そろそろ12時だね。今日はお昼なに食べそうかなぁ。そばとかいいねぇ」
  B:「出かける?じゃ、ご飯食べる前にグラウンドに寄って気温見て置いてくれない?」
  A:「いいよ。B、おまえ今日どうすんの?」
  B:「今日は弁当なんだよ。売店でお茶でも買ってくるか。あっA、温度計忘れんなよ」
  A:「分かってるって。行って来るよ〓」

・・・・なんてことを仕事しながら想像してみたりして。

ところで蜷川実花の写真って暑いよねぇ。