「しょうぼうてい しゅつどうせよ」−さく:渡辺茂男/え:柳原良平

わけあって(というのも変だけど)友達から柳原良平のグッズをいくつかプレゼントされたので昨日に続いて絵本。
その人曰く「これだけ柳原良平グッズをプレゼントしたらもう集める気なくなるだろう」ということだが、いくつか集まってくるとどんどん集めたくなってくるというのが人の気持ちというものです。わかってないなぁ・・・・なんて言ってみたりして・・・・。

でも気がつけば装幀本とかトリスの本とか爪楊枝入れとかトコトコ人形とか少しずつ柳原良平ものも増えてきているかもね!?
個人的には、グッズのほうはここ数年次々と発売される新しいものにはあまり惹かれなくて、どうしても昔のものが欲しくなってしまうわけで、そうなるとやはり値段も高いしそうそう買えるものでもなくてなかなか集まりません。絵自体は変わってないのになぜかやっぱり古いもののほうが味があるよなぁ。本のほうは古いもの新しいものにこだわらず機会があるごと買っていこうと思ってるんだけどね。