「ことばの力」−外山滋比古−

続けて外山滋比古。表紙も内容もほとんど同じような感じですね。

先月末に歯茎が痛くなって以来、10年以上ぶりに歯医者に通ってます。歯茎の腫れのほうは親知らずが原因だったのですが、虫歯になりかけているところが何本かあるらしい。
子供の頃から病院に通うことが多かったせいか(そのわりに救急車を呼んだり入院しなくちゃいけないような大きな病気にはなったことはない)、治療の痛みに対してはぜんぜん平気で、まぁそういうものかな、このくらいの痛みは普通かな、などと思えてしまうのだけれど(とは言っても親知らず抜くのは痛そう。「これ抜くのは難しいですよ」と言われているし・・・・)、歯医者の嫌なところは少しずつしか治療しなくていつまで経っても終わらないところ。毎回15分、20分の治療時間で1本ずつしか治療しないんだもの。もう1時間くらいかかってもいいからまとめて治して欲しい。子供じゃないんだからさ、我慢できるよ、と思うわけです。
というわけで次回は土曜日10時から。まだ続くのかなぁ。