「SAM AND THE FIREFLY」−P.D.Eastman−

アメリカの絵本のシリーズといえばGolden Books(Little Golden Books)がすぐに思いつきますが、このDr. Seussのシリーズもポピュラーなシリーズの一つ。最近ではこのシリーズのキャラクターにもなっている「はっとしてキャット」が、マイク・マイヤーによって映画化されてて(しかも実写!?)見たいような見たくないような・・・・。いや見たい。

会社で隣の席の人が、2月いっぱいで辞めるので、本を買いに行くという理由をつけて午後から外出。駅前の急いで必要な本を買ってしろたえでお茶をする。
午後3時、通りのカフェ・デ・クリエなどの喫茶店には営業途中らしいサラリーマンでいっぱいだが、さすがにしろたえは空いている。初めてあがっていった2階は私たちのほかにはおばさん3人組のみ。「あの人は三役だから・・・・」なんて子供の学校のPTAの話を大きな声でしていた。
小さめのモンブランとコーヒーを食べて会社に戻った。こういうことをしていると、普段、一日中会社の中にいてパソコンに向かっているのでたまには外に出たいなぁという気分になります。