「流れ藻」−庄野潤三−

金曜日は会社が終わってから大森で新年会。8時待ち合わせ。残業はしない予定なので6時過ぎに会社を出れば大森近辺で1時間くらいのんびりできるかな、駅前に古本屋とかないかな、お茶する時間はないだろうけどいい感じの喫茶店とかあるかな、事前にネットでいろいろ調べなくちゃね、などと思いつつ週の真ん中を過ごしてきたのだが、こういう日に限ってめずらしく6時から来客、打ち合わせ。結局、遅刻。
場所は、その日のメンバーのひとりの奥さんの実家がやっている南九州というお店。日本酒や焼酎が充実している居酒屋なのだが、私は隣の人の頼んだものをちょっと飲むだけでいつものようにビールを飲んでました。

その後はみんなそのまま友達の行っていたけれど、私はおとなしく帰宅。スーツで友達のうちに行くのはねぇ。なんだか落ち着かないような気が・・・・するんだよねぇ。