「deja-vu N12 特集:安井仲治と一九三〇年代」「deja-vu N19 

今日からミオ犬が長崎に帰省中。というわけではないけど、昼は中央線沿いを歩き回り夜は会社の友達と「バー部(イクラじゃないよ)」で浅草のフラミンゴバーへ。
会社の友達といっても今では4人とも違う会社に勤めてます。半年前は4人とも同じ会社だったのに。世の中何が起こるかわかりません。うちの会社だけか!?

フラミンゴバーはもともとジャズバーだったらしく、ガラス越しにジャズのレコードが収められた棚があって3000枚くらいレコードが置いてあった(適当)。ケニー・バレルバーニー・ケッセル、ジョニー・スミス、ガボール・ザボといったアーティストのジャケットが表向きにされていてマスター(って言うのかな)がギター好きなのが分かります。
いつもは安い居酒屋で同じことを何度も繰り返し言い騒ぎながら飲んでいる私たちですが、たまにはこういう雰囲気もいいかな。

そこで1、2時間でさっと飲んでどこかでちょっと食べて帰る予定だったのだが(バーにはつまみしかないので・・・・)、結局、浅草を出たのは11時前。で、銀座線に乗るのが面倒になり、荻窪に住んでいる人と一緒に中央線で西荻へ。
しつこくも昼間行けなかったスコブル社に寄りこれらの本を購入。いや寄って良かった。前から欲しかったんだよね。しかも両方とも1000円。「deja-vu」って普通1800円くらいするよ。スコブル社はときどき写真関係の本が安く売られているので侮れません。
そういえば新宿駅のホームでジーパンを下げたままパンツを見せて(ジーパンが下がっているので)小股で歩いている女の人がいました。年末はいろんな人がいるなぁ・・・・。