「すてきな 三にんぐみ」-トミー・アンゲラー-

9月に入ってからの真夏日すでに9日だそうです。あきらかに8月よりも夏、ですね。
「夏の気分をもう一度!」というわけではないけれど、今日は夏休みにできなかった冷蔵庫の上にのせるための棚を一日かけて作ってました。

夕方、あらかたできあがったのでご飯(焼きそば)の材料を買いにいくついでに、久我山の南口にある古本屋さんをちょっとのぞいてみたらこの「すてきな 三にんぐみ」を発見。ずっと欲しかったんだよ。980円の定価なので素直に買えばいいのだけれどそういう機会もなく、それじゃ特に欲しいわけじゃないんじゃないの?という意見もあるとは思うけれど、そういうわけでもないのよ。よくわかりませんが・・・・。
この本屋は(名前は忘れました)結構きれいなだし、本も「おぉぉ」というほどじゃないにしても割とそろっているのだけれど、ちょっと駅から遠いので会社帰りとかに気軽に寄るということができないのが残念。会社の帰り道に毎日のように寄れる古本屋さんがあるといいのにな。
そういえば「本業失格」のなかで誰かが「午前2時に開いてる古本屋が近くにあるといいよね」なんてことを言っていたけれど、わたしもそう思います。西荻から帰るとたくさんあるんだろうけど、まぁそうなるとそれはそれでいろいろ問題が・・・・?