「17 9 ’97」-蜷川実花-

訳あって最近送別会多し。昨日も会社の人の送別会で、解散後もちょっと飲んで帰ろうと思ったら電車の乗りつぎを考えると井の頭線の最終に間に合いそうもない。しょうがないので荻窪に住む同僚と中央線で西荻まで出て歩いて帰ることにする。しかも西荻の駅で降りるとパラパラと雨が、時間はすでに1時過ぎ。
そんな状況なのに「明日休みだし」なんて思いつつスコブル社へ。

夜も遅いので店内のさらりと見てレジ前にあった蜷川実花の写真集を買う。この写真集は出版された時に見てずっと買おうと思っていたのだ。写真集をすべて買ったり展覧会に欠かさず行ったりと言うことはないけれど、蜷川実花の写真は結構好き。誰もが言うことなのでなんだけれど、ほんとどうやってあんな色出してるんだろうと思う。

ちなみにほかに好きな写真家は川内倫子だったりする。ただのミーハーですかね。