「ルー・ドーフスマン」/「タンタンの冒険 紅海のサメ」-エルジェ-

週末に吉祥寺のブックオフにて購入。「ルー・ドーフスマン」は前にも書いた世界のグラフィックデザインシリーズの中の一冊。この間買ったばかりのヘンリク・トマシェフスキはなかったけれどソール・バスやアイヴァン・チャマイエフなど7、8冊が半額で売られていました。しかも結構きれいな状態で・・・・

タンタンの本は昔はかなり集める気だったのだけど、最近は新しいものは古本で見つけたときに買う程度になってます。好きなんだけどどうも「おまえはホントにタンタンがいいと思ってるのか」という疑問がぬぐえないような、自分でもよく分からないキャラクター。そういえば昔、フランス語のコミックを買ってどうせ読めないからと思って本棚に置きっぱなしになっていて、ある日開いたら実は英語で、ちょっとがっかりしつつ「読めるじゃん」と思ったことがあります。

それにしても吉祥寺のブックオフはコミックのコーナーで立ち読みしている子供たちがいっぱいいて、コミックには興味のない私でもちょっとじゃまだなぁと思ってしまいます。近くに学習塾もあるしこれからいろいろ攻防がありそうだなぁ。