「池波正太郎の世界」-太陽編集部 編-

昼過ぎから自転車で西荻へ。まずは5月の終わりからサパナでやっている北尾堂BOOK CAFE。今年で3回目、一回目はは夏真っ盛りの頃から秋の初めまでだったが、年々時期が早くなってきて今年は5月31日から6月29日まで。ここで本を片手にコーヒーを飲みながらトロさんの話を盗み聞きしたりする。出ている本がちょっと片寄っているで見るだけ(すみません)。細野晴臣の本がいくつかあって欲しかったけれど高かったので(どれも5000円くらい)断念。

そのまま音羽館ハートランドと立ち寄り、ニューバリーカフェでお茶し、がちまいやでクッキーを買い、夢幻書房でこの本を買った。前からいつか買おうと思っていたけれど、太陽での特集や自身の著作とかなりかぶっていたので古本で出るまでまっていた。この本を読んで、またいろいろなところに行ったり、作ったりしてみようかな。

ほんとはもうちょっと行きたいところもあったけれど、雨が本格的になりそうだったので帰宅。それにしてもじめじめした一日でした。(今年はじめての真夏日。でも曇りのち雨ですよ)