11時半まで飲んで1時に寝る健全な酒飲み

canoe-ken2007-06-21

昨日は月に一度のイン・ザ・パシフィック。いつになく(失礼)人がたくさんいて盛り上がり、Heavenのスズキさんの誕生日当日ということで、最後にみんなでケーキを食べたりして、11時半くらいまでエッジエンドにいて、いつものように井の頭組でまとまって帰る。最近、下北周辺の人たちがタクシーで帰るので、井の頭組も少ない。ちょっと酔っていたので、本の発送作業などはやめにして(すみません)、慌ててお風呂に入って1時過ぎに寝た。

さて、今日はお弁当日ではなかったので(昨日帰ったのが遅かったせい?)、会社の人4人で、近くのレストランにパスタを食べに行く。飲み放題のドリンクを持ってきた後、パスタが出てくるまでいつものように他愛もない雑談していると‥‥。
「昨日は3時過ぎまで飲んでてタクシーで帰ったから今日はちょー眠い‥‥久々にやっちゃたよー」と机にあごを乗せそうなAさん。
「いやぁ昨日さぁ、麻雀やって4時くらいに家に帰ったら、部屋に入った床の上に奥さんが寝ててさ、布団はひいてあるんだけど、頭ぐらいしかたどり着いてないんだよ。どうやら酒を飲んで帰ってきてそのまま寝ちゃったらしいんだよね。で、起こしたあと、『酒癖が悪いんだからあんまり飲まないように』って一時間くらい説教しちゃったから、2、3時間しか寝てない‥‥」と、そもそも自分も4時帰りで、酔っぱらって帰ってバイクにひかれたことのあるBさん。
「それを言うなら昨日、旦那と飲みに行って帰ってきて、向こうがお風呂に入っている間についそのまま布団に入っちゃって、3時頃ふと起きたら、旦那は普通に隣で寝てて、自分は服着たままで、びっくりしちゃったよ。起こしてくれないんだよ。というか、起こしてくれたのに起きなかったのかもしれないから確かめられないけど‥‥」とCさん。
そんな話を聞きながら、11時半まで飲んでそのまままっすぐ帰って1時に寝るって、もしかしてかなり健全な生活なのでは‥‥と思う私でした。