「太陽 特集:金子光晴 アジア漂流」(1997年4月号)

あっ、というまに今日から9月。「September Song」じゃないけれど、9月になったと思うとすぐにクリスマスになってしまう、のかな。

先週の終わりくらいからいろいろやることがあって3時、4時くらいまでパソコンの前に座ってたのですが、歳をとったせいかやっぱりだるい。会社に泊まって仕事して明け方明るくなってくるころにそのままいすを並べて寝たり、終電まで働いて朝まで飲んでそのまま会社に行く、なんてもうできないなぁとしみじみ思ってしまいます。というか、できればそういう生活はしたくないです。

といいつつも先週金曜日から渋谷の東急でやっている古本市に会社帰りに寄ってみたりして。金子光晴については私は全然知らないし、たぶんこれからも詩なんて読むことはないだろうけれど、本屋でたまたま「どくろ杯」「ねむれ巴里」という本を見つけて以来、この2冊は私の「いつかちかいうちに読む本のリスト」に加わっています。でもこの雑誌を古本市で見つけて「次に読みたい本のリスト」に加わることになりました。