写真展も終わり、そして仕事に追われる日々なのだ

canoe-ken2007-02-13

こちらもアマゾンで注文した本。著者は、「ANIMATION WORLD MAGAZINE」や「ANIMATION JOURNAL」「ASIFA MAGAZINE」といった雑誌に関わり、1996年に創刊されたアニメーションについての専門誌(1998年以降はWeb)「ANIMATION BLAST」を主宰している人物らしい。現在はこの本に連動した1950年代カートゥーン専門の「Cartoon Modern」や、「Cartoon Brew」といったブログを運営したりしているようです。もし英語が読めたとしても、内容が理解できないサイトのような気もするけれどどうなのだろう。

写真展も終わってようやくいつもの生活に戻りました。ほんとは途中で、展覧会の様子などを書こうと思っていたのだけれど、そんな余裕もなく、といった感じでした。いや、パーティを含めて当番で行くたびに、単に飲み過ぎてただけなんですけどね。それから近くにヘキサゴンカフェがあったので、ご飯を食べてから会場に行ったり、途中でちょっと抜けて古い雑貨や洋書が置いてあるお店に行ったり、クリップインターメディアは、恵比寿の住宅街の真ん中にあるのですが、古い家なども周りにたくさんあったので、今度、ゆっくり周りを散歩してみたいです。個人的には3月には写真美術館のワークショップもあるので、もう少しモノクロフィルムをカメラに入れて持ち歩きたいなぁ、とは思ってます。開催中はたくさんの人に来ていただいて、ありがとうございました。



ヘキサゴン・カフェ(渋谷区恵比寿南2-19-17落合荘苑ビル3B)