「オリンピックスマーフ」−ペヨ−

canoe-ken2006-08-17

部屋のスペースなどの問題もあって、基本的にスマーフとフレッドくん以外のキャラクターグッズは買わないようにしているのだけれど、最近はどちらもあまり見かけないような気がします。スマーフのフィギュアも、前はおもちゃ屋や雑貨屋にも普通に置いてあったのに、ちょっとマニアックなお店にしか置いていなくて、そういうお店ではたいてい高い値段がつけられているので、買う機会もほとんどない。
3、4年前くらいに復刊されたこの絵本のシリーズも、結局、復刊されたものは一冊も買っていないしね。今でも絵本コーナーとかに置いてあるのかな。分かりません。本よりも売り場に貼ってあったポスターが欲しかったなぁ。もうとっくに捨てられてるだろうけれど・・・・。

お盆休み中は、電車も街中も少しだけ空いていて、いいですね。先日、ライズXで、ビースティ・ボーイズの「撮られっぱなし天国」を観たのですが、観客は10人くらいしかいなくて、単に平日の昼間はいつもこうなのか、お盆休みだからなのか、そもそもビースティの人気がないだけなのか、ちょっと考えてしまった。
ライブが始まってから終わるまで、録画を止めないというルールで、観客50人にビデオ・カメラを渡して、それぞれのカメラで撮影されたものを編集したというビースティらしいライブ映画なのけれど、実際は、DJブースのアップをはじめ、バックステージやステージ上などの映像がほとんどで、観客が撮った映像はときおり使われる程度でした。そういう意味では、アイデアはよかったが、素人の観客席からの映像を集めただけじゃちょっと無理があったかという印象。そんなところもビースティらしいといえばビースティらしい。ライブ自体はマジソン・スクエア・ガーデンでの地元凱旋ライブだけあって、いろいろな演出とかもあったりしておもしろかったけどね。
ただ映像がかなり揺れるので、ちょっと眠くなると、目の焦点が合わなくなって、つい寝てしまった。あぁ結局、1/3くらいは寝てたか。