「たろうのともだち」-堀内誠一-、「喫茶店百科大図鑑」-沼田元氣-

昨日は福生横田基地友好祭に行ったので今日は家でのんびり掃除や洗濯をして夕方から吉祥寺へ。いまだにアーケードのないサンロードになじめません。まずはKuu Kuuで遅い昼食(or早い夕食)をとった後、古本屋やレコード屋、カルディなど、8時くらいまで歩き回りました。夏の散歩は夕方〓夜に限りますね。

さて、「たろうのともだち」は中央線の高架下にあるりぶろりべろで購入。ここはなにが特徴というわけではないけれど、たまに行くと「おっ」と思う本が見つかる本屋さん。なにげに絵本とか雑誌とかもたくさんあるし・・・・。

話かわってヌマゲンは喫茶店(カフェ)の本を出し過ぎたと思うのだけどどうでしょうか。いろいろな書くことがあったんだろうなぁともこういう切り口で一冊本を作ったら、なんて考えてるうちに何冊にもなってしまったのはよく分かります。でもいっぱい書くことがある中であえて一冊しか出さない、というのが粋なのではないか、なんて勝手に思うのは、単に私が「買おうかな」と迷っているうちにどんどん出てしまって追いかけられなくなってしまったせいです。すみません。

こちらは家でコーヒーを飲んだり、散歩するときに持っていったりしつつのんびり読むことにします。