講談社文芸文庫のいいところは、巻末に年表と作品の一覧が載っていることで、この本でも、生涯に20以上の長編、300以上の短編、そして随筆や紀行文など、膨大な作品を残したという里見紝の作品がリストアップされていて、それを眺めるだけでもなんとなく楽し…
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